どうも、HAMです!
今回は諸事情あって引っ張り出してきたカーディナルC3を初めて全バラしてメンテナンスしたので、ついでに自分のためにも備忘録として組み方を書いておこうかなと!
まあ正直カーディナルC3という少しマニアックなリールは変態持ち主ばかりで、メンテナンス、バラし方ブログとかはゴロゴロあるんですけど、自分なりのポイントも添えて書いてみよかなと
今回は完全にバラした状態から完成までを書いてきます!

ちなみに今回使うケミカルは全てIOSのものになります
あと、大前提として、カーディナルC3はアルミボディで、ボディに直接ネジが切られているので、ネジを締める時にトルクのかけすぎは厳禁です!!
【訂正】このC3はフレンズが中古で代理購入してきてくれてオーバーホールした状態で渡してくれたものなので、純正じゃないワッシャーとかが入ってるらしいです()
俺のC3にそんなのなかったぞ!という方はなぜ僕のC3に入ってるのか考えて調整してください←
それでは早速!
まず逆転オンオフのレバー取り付け

樹脂のレバーを裏側から通した後に銅板?を山の形で縦に通してEリングで固定
谷じゃなくて山がポイント!
Eリングはレバーをおしり側に寄せてローター側からはめてやると良いかと
可動部なので、Eリングはめた後にボディ側にグリス塗っとくと安心かな
あんま使うことないと思うけどw
ってことでデカクマ塗っといた
次
ピニオンつけまーす

ポイントとしては、ギアの歯面にグリス塗るのは当然なんだけど、下(おしり側)の所に塗ること
ボディ側の受けパーツと擦れるところなので忘れないように
でもグリスだと少し巻が重くなるかもしれないから本当はIOSー02とか塗るのがいいのかな?
02持ってないので今回はギアグリスを米粒乗せてはめて軽く回したあとIOSー01一滴垂らしてみた
今どきのリールはここがベアリングになってるんですけどね〜
変態C3オーナーはボディ加工してここをベアリング化してしまうそうですが…😳
で、装着

そしたら次はカーディナルC3唯一のベアリング
ピニオンベアリングですね
とりあえず01入れて装着

ベアリング入れたらそのままCの形したベアリングロック(って名前だったかな?w)を入れます

本当はこいつの付け外しにケイバさんの丸ペンチを使うべきなんだけど、僕みたいに持ってない人は小さいマイナスドライバーと精密ドライバーの二刀流で何とかやってくださいw
ドライバー使うとボディに傷付いてベアリングが付け外ししにくくなるんでマジでオススメはしません()
僕のやつみたいに周りの塗装がザラザラに…orz
【追加】溜まった楽天ポイント使ってケイバさんの丸ペンチ(先細)を買いましたw
こんなやつ

そしたらドライブギア入れますか
ドライブギアは色んなパーツ着いてるんでひとつずつ
まずスプリングワッシャー、曲がってるやつ
これあえて曲げられてるので「曲がってるやん」ってペンチとかで真っ直ぐにしたらあきませんからね!w
こいつもまた山の字に

そしたらギア入れます
…の前に!

ギアの円筒部とボディの筒はハンドル回すと必ず擦れる場所なのでオイル必須!
グリスにしてしまうと重くなりそうやけど、オイルやとすぐ抜けてまいそうやなぁ
と思いますけど、IOSのケミカルは抜けにくいことが特徴らしいので01で良し!
心配な人、バラすの面倒でこまめにメンテしたくない人は02でも入れとけばいいんちゃいます?🙄
てオイル垂らしたらin!

はいこれ間違いです()
いやまあ間違いって訳では無いですけどw
先に入れちゃうとこれをはめにくいんですわ

この変なやつw
でもこれ大事なんで向きとか気をつけてくださいね
これを先にギアに着けて

僕みたいに持ったらあきませんでw
ほんで、ボディにin!

ここまで来れましたかー?

そしたらラチェットつけます
まずこれを

さっきの針金に通す

向きに注意
で、針金に通しにくかったら少しドライブギアを浮かせて先に通してからドライブギア入れるといいかな
で、ラチェットをネジで留めるんだけど、ここで注意!

バラす時にこんなワッシャーありませんでした?
僕のC3は厚いのと薄いのが1枚ずつ、計2枚入ってました
こいつ気付きにくい上に無くしやすいので注意!
こいつをラチェットとネジの間に入れてネジ止め

出来たらドライブギアをハンドルを巻く方向(時計回り)に回した時にラチェットが干渉しないこと、逆方向(反時計回り)にまわした時に針金によってラチェットが引き上げられてギアが回らなくなることを確認
問題なければ次へ
そしたらドラグを組みます
ドラグはこの順

写真手前がローター側で奥がおしり側
向きがあるのでバラす時に自分がわかるように並べときましょう
って、組み方の記事で言われても遅いわってなw
念の為書いとくと、1番おしり側の金属がおしり側に凸になるように
真ん中の丸い金属は丸みを帯びてる面をローター側に
ですね
で、それぞれドラググリスを塗って重ねます
そしたらボディ側の準備
まずこれ

を、ボディの内側からはめる
そしたら、これ

を入れる

で、この時注意
上の写真見たら分かるとおり、溝が広い方と狭い方があるから、狭い方を先に入れた筒の頭と噛み合うようにいれること!

できたら、ドラグセットを入れる

ここでチェックポイント

まずはさっきの溝のやつ。ドラグをグイグイやってる時に気付かず外れてるかもしれないからここで再度チェック
次にドラグワッシャーの向き。全てのワッシャーの平らな面がしっかりボディ側面を向いているか
最後にワッシャーが全てL字の金具の内側に収まっているか
これらに問題ないことを確認したら

これをボディから出てる柱とL字金属の間に入れ込む

これでよし
そしたらオシレーションギアを組みます
まずギアにグリス塗ってネジで止める
ここで注意。バラす時に気づいてると思いますが、ここ逆ネジですので時計回りでネジ山合わせたあと反時計回りで締めてくださいね

できたら銀色の小さなワッシャーを突起に入れて

オシレーションカムを装着
この時ボディ側にある板にカムの溝がハマるように!

はまったら、オシレーションギアの突起とカムの擦れる部分にオイル(今回は01)を一滴垂らしてEリング装着
Eリングは平らな面をカム側、丸みのある面を手前側にしてはめます
で、カムの可動部

ここにもオイル(01)を一滴
よし、あともう少し!
ではメインシャフトを通します
ここで注意!!
先にローター、ワッシャー、ナットを通してからシャフトをボディ側に入れます!

そしたらドラグのL字金属の後ろまで通して

スプールワッシャーをかましてーの

カム通してーの
Eリングとめる

よし
このタイミングでピニオンとシャフトの間にオイル(01)を少し多めに

ドラグL字金属の後ろ側に出てるシャフトにもポタポタとオイル(01)を

ここまで出来たら内部はOK!!
ボディカバーをネジ止めしてー

ドラグノブつけましょ

ここも逆ネジだから気をつけて〜
最後!
ローターナットを締めます!

はい、完成〜!!

あ、スプールとハンドルは各自で付けてねw
以上、カーディナルC3の組み方でした!
実は今回ローターの方もバラしてたんですけど、ローター組んだ後にこの組み方解説ブログ書こうと思い立ったのでそっちはなしですw
未来の自分のために書いたようなもんですが、もし誰かの役に立てたら光栄です
もし、「ここについての解説頼む!」とか、「ここがわからん!」とかあれば、お気軽にコメント書いてください!
可能な限り対応します!
では!!